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3.分岐方法を使って回答を使い分ける

「分岐方法」とは?

AIが状況(Yes/Noなど)を判断し、返信内容を自動選択する仕組み


「分岐方法」を活用すると、同じ質問・要望に対しても「条件」を分けて登録できます 。返信文を作成する際、AIがお客様とのやり取りやスタッフの指示を読み取り、最適な回答パターンを自動的に引き出します 。

分岐方法の登録手順

ナレッジ一覧の画面を開く


  1. ナレッジ管理」画面を開く
  1. 画面の右上のあたりにある「+新規作成」と書かれたボタンをクリックします 。

同じ「質問」を入力し、「分岐方法」の欄に条件を書き込む


  1. ナレッジ作成」画面が開きます。
  1. 「質問・要望」に共通の質問を入力する:例)「宿泊予約はできますか?」と入力します。
  1. 「分岐方法」に条件を入力する:AIが判断しやすい短い言葉を入力します(例:「予約可能」「満室のため予約不可」など) 。
  1. 「回答」にその条件専用の回答内容(もしくは定型文)を入力する:「予約可能」という分岐には「承れます」という文章を、「満室」という分岐には「あいにく…」という文章を入力します。
  1. 「保存」をクリックし、別のパターンも同様に登録する:1〜3の手順を繰り返し、一つの質問に対して複数のパターンを登録していきます。
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分岐パターンの「質問・要望」は文章を揃えると便利です 一言一句同じである必要はありませんが、ベースとなる質問文を統一して登録しておくと、ナレッジ一覧での見通しが良くなり、AIの学習効果も高まります。既存のナレッジをコピーして少し書き換えるのが効率的です。

活用シーンの例

現場でよくある「条件付きの回答」を定型化する


  • 予約の可否
    • 分岐:予約可能 → 「ご希望の日程で承ることが可能です」
    • 分岐:満室 → 「あいにく満室のため、前後のお日にちであれば…」
  • キャンセル料の規定
    • 分岐:個人(14名以下) → 「前日から発生いたします」
    • 分岐:団体(15名以上) → 「2週間前から発生いたします」
  • 駐車場の案内
    • 分岐:普通車 → 「ホテルの地下駐車場をご利用ください」
    • 分岐:大型車 → 「近隣の提携駐車場をご案内いたします」
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【ヒント】AIへの指示出しがもっと楽になります 分岐方法を登録しておくと、返信作成画面の「AIへの指示の候補(サジェスト)」に、登録した分岐の言葉(「当日」「前日」など)が表示されるようになります。これをクリックするだけで、AIが瞬時にテンプレートを切り替えてくれます 。
サジェスト機能(自動提案)を使って返信文案を作成する方法はこちら: